大学4年生の小笠原は、マンドリンサークルに入っている。未来になんて興味がなく、就職活動よりも人間関係よりも、趣味のマンドリンに命をかけている。そして、とても好きな人がいる。(帯から)
青春にいつか終わりがあるってことくらい、とっくにわかっているはずなのに。というような、『大人になりきれない大人』な人にこそ読んで欲しい、モラトリアム末期の青春小説です。