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  • 文芸

本と鍵の季節

米澤穂信/著
集英社
本体 1400円 +税
出版年月 2018年12月
ISBN 978-4-08-771173-8

出版社・メーカーからのコメント

堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。爽やかでほんのりビターな米澤穂信の図書室ミステリ、開幕!

著者紹介

米澤 穂信(ヨネザワ ホノブ)1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で第五回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を受賞してデビュー。『氷菓』をはじめとする古典部シリーズはアニメ化、漫画化、実写映画化され、ベストセラーに。11年『折れた竜骨』で第六四回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。14年『満願』で第二七回山本周五郎賞を受賞。『満願』と15年刊行の『王とサーカス』は、それぞれ三つの年間ミステリランキングで一位に輝き、史上初の二年連続三冠を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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