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  • 文芸

破蕾

冲方丁/著
講談社
本体 1650円 +税
出版年月 2018年7月
ISBN 978-4-06-512242-6

出版社・メーカーからのコメント

狂気と艶美の悦びが、許されざる逢瀬に興じる男女の胸を焦がす――。旗本の屋敷を訪ねたお咲。待ち受けていたのは、ある女に言い渡された「市中引廻し」を身代わりで受けるという恐ろしい話であった。当初は羞恥に苛まれるお咲だったが、徐々に精神の箍が外れていく……。(「咲乱れ引廻しの花道」)夫の殺害を企てるも不首尾に終わり、牢に囚われた女。いかにも嫣然とした高貴な血筋の女。名は、芳乃と言った。「わたくしの香りをお聞きください」芳乃はぽつりぽつりと身の上を話し出す。(「香華灯明、地獄の道連れ」)。書き下ろし新作『別式女、追腹始末』も収録。冲方丁、初の江戸官能小説!

著者紹介

冲方 丁(ウブカタ トウ)1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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