ページ内を移動するためのリンクです

ここから本文です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

  • 新書・選書

人生の退き際

曽野綾子/著
小学館
本体 780円 +税
出版年月 2018年2月
ISBN 978-4-09-825322-7

出版社・メーカーからのコメント

幕引きのための精神を備えよ高齢ドライバーによる事故、福祉施設での虐待事件――これらは日本が超高齢化社会になった結果生じてしまった「副作用」ともいえるのではないだろうか。だがこれは、国家が制度で解決できるたぐいのものでもない、と曽野氏は言う。これからは老人自身が、人間として尊厳ある「生涯の退き際」を迎えるために、心身を備える必要があるのだ。本書は、曽野氏自身が夫・三浦朱門氏を91歳で看取るなかで実感してきた「高齢者の生き方」について綴ったエッセイのほか、豊かで贅沢な国に慣れた日本人が陥る「体験不足からくる無知」への批判、夫の死後に飼い始めた愛猫「直助」との温かな生活の様子などで構成。86歳を迎え、「この世を辞退する」覚悟のもと、品位ある生き方を説く一冊。

著者紹介

曽野 綾子(ソノ アヤコ)1931年、東京生まれ。作家。聖心女子大学卒。1979年、ローマ法王によりヴァチカン有功十字勲章を受章。日本藝術院恩賜賞、吉川英治文化賞、菊池寛賞など受賞多数。1995年から2005年まで日本財団会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ここからフッター情報です