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  • 啓文堂大賞
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  • 文庫

最低の軍師

簑輪諒/著
祥伝社
本体 740円 +税
出版年月 2017年9月
ISBN 978-4-396-34354-5

出版社・メーカーからのコメント

歴史小説界に超彗星現る!押し寄せる上杉謙信軍一万五千!全滅の危機迫る二千の城兵――。下総(しもうさ)国臼井(うすい)城を舞台に、室町将軍足利義輝(よしてる)に信頼され北条(ほうじょう)家に力を貸した幻の軍師白井浄三(しらいじょうさん)の凄絶(せいぜつ)な生涯を描く永禄(えいろく)八年、上杉輝虎(てるとら)(謙信(けんしん)) が義(ぎ)を掲(かか)げ、下総国臼井城(しもうさのくにうすいじょう)に侵攻を開始した。総勢一万五千といわれる上杉軍に対し、臼井の兵は二千ほど。後ろ盾となる北条(ほうじょう)家からの援軍は、わずか二百五十余であった。抗戦か降伏か、紛糾する城内をまとめるため、北条の武将松田孫太郎(まつだまごたろう)は道端(みちばた)の易者を軍師に仕立てた。白井浄三である。ところが、浄三は想像を絶する奇策を次々と画策し……。

著者紹介

簑輪 諒(ミノワ リョウ)1987年生まれ、栃木県出身。2014年、丹羽家の敗者復活劇を描いた『うつろ屋軍師』で第一九回歴史群像大賞に入賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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