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  • 文庫

完本密命 巻之25

佐伯泰英/著
祥伝社
本体 660円 +税
出版年月 2017年7月
ISBN 978-4-396-34339-2

出版社・メーカーからのコメント

見守るしの、みわ、結衣(ゆい)そして葉月(はづき)の想いを背に受けて……命運、決す金杉惣三郎(かなすぎそうざぶろう)と清之助(せいのすけ)父子の剣者としての葛藤(かっとう)は、時に愛情に溢(あふ)れ、時に絶望を呼び、不可解の裡(うち)に真に父の懊悩(おうのう)を知り得た者は、ただ倅(せがれ)一人でしかなかった。なんて哀しい物語を私は書いたのだろうと思う。同時に家族を想う父の深い愛の物語だ。佐伯泰英足掛け5年の修行の日々は、すべてこの日のため――。国中から豪腕辣腕(ごうわんらつわん)の武芸者が集結した上覧剣術大試合。出場者には、金杉惣三郎秘蔵の弟子神保桂次郎(じんぼけいじろう)も名を連(つら)ねていた。清之助は吉宗(よしむね)が推挙する唯一(ゆいいつ)の出場者として初戦を免除されたが、それは後半戦がより厳しくなることを意味していた。母や妹、葉月のお百度参りも続く中、清之助が一世一代の勝負の場に上がる!

著者紹介

佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)1942年、北九州市生まれ。99年、初めて執筆した時代小説『密命』シリーズで一躍、国民的作家となる。他のシリーズの著書もある。2014年、時代文庫二〇〇冊を突破した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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