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  • 文芸

犬たちへの詫び状

佐藤愛子/著
PHP研究所
本体 1100円 +税
出版年月 2017年4月
ISBN 978-4-569-83809-0

出版社・メーカーからのコメント

私は自分では犬好きだと思っているが、この本を読んだ人は「犬好き?とんでもない!」といわれることだろう。さよう、私は変種の犬好きなのである(by佐藤愛子)――本書は、佐藤愛子先生の名エッセイから、犬と動物に関するものを厳選して集めました。 「怒りの佐藤」に「こらーっ!」と怒鳴られ、おもらしをしたり、終始上目づかいになったりしている佐藤家の犬たち。しかし、眠りながらうなされる犬の過去を憐れみ、ご近所の苦情をものともせずのびのびと庭をかけまわれるように鎖につなぐことなく、次々生れる子犬の貰い手に手を焼きながらも去勢をためらい(しかし、ついにタマ抜きをせざるをえなかった)。ドッグフードは味気ないと犬のためにご飯を炊いて日替わりの味付けをする佐藤先生を、犬たちは愛すべき飼い主と思うのか、それとも犬の敵と思うのか…。変種の犬好きとはどんな?? 愛犬家の皆さん、ぜひ本書を読んでみてください。

著者紹介

佐藤 愛子(サトウ アイコ)大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』(講談社)で第61回直木賞、昭和54年『幸福の絵』(新潮社)で第18回女流文学賞、平成12年『血脈』(文藝春秋)の完成により第48回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』(文藝春秋)で第25回紫式部文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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