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出版社・メーカーからのコメント
40歳を過ぎて「先行き」が見え、やる気を失うサラリーマンたち。著者もその一人だったが、社会と接して「もう一つの本業」を持つことで、生き生きとした自分を取り戻すことができた。自らの強烈な体験をもとに、「複線人生」の大切さを説く。
著者紹介
楠木 新(クスノキ アラタ)1954年、神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、大手生命保険会社に入社し、人事、営業、総合企画などを経験。勤務と並行して、「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演・大学講師などに取り組んできた。2015年に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)