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  • 文芸

かまさん

門井慶喜/著
祥伝社
本体 1900円 +税
出版年月 2013年5月
ISBN 978-4-396-63409-4

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本の内容

新しい日本作りの理想を追う榎本釜次郎(後の榎本武楊)……。五陵郭に集まった人間たちの胸中を描く新しい歴史小説。

出版社・メーカーからのコメント

榎本釜次郎武揚(えのもとかまじろうたけあき) 真にあるべき「新しい日本」を捕りに行った男! 最強の軍艦・開陽(かいよう)で、箱館(はこだて)をオランダにする! 勝海舟(かつかいしゅう)や土方歳三(ひじかたとしぞう)が敬愛し、 黒田清隆(くろだきよたか)らを魅了した男が夢見た理想の日本とは? 箱館(はこだて)戦争にはたしかな勝算があった! “江差(えさし)の海には、いまでも、「開陽(かいよう)」がしずんでいる。崩壊直前の幕府がオランダに発注した、そうして受注したほうのオランダ人でさえそれまで造ったことがなかった超大型艦。もちろん日本では最大最強の軍艦だった。その館内の遺品──バターナイフ、投光器、三連滑車、シンバル、乳棒、ドアノブ、インク瓶、などなど最新の近代文明をうかがわせる無数のものを目にして、しばしば溜息(ためいき)がもれた。開陽はただの軍艦じゃない。それ自体がきわめて高度なオフィス機能をもち、研究機能をもち、教育、接客、娯楽などの機能をも兼ねそなえた、いわゆる、「近代建築」にほかならなかったのだ。軍用船舶であると同時に行政庁舎。同じ時期の東京新政府がこれに匹敵するものをただのひとつでも所有していたのか?”(あとがきより抜粋)

著者紹介

門井 慶喜(カドイ ヨシノブ)1971年、群馬県生まれ。同志社大学文学部卒(日本史専攻)。2003年に「キッドナッパーズ」で第42回オール讀物推理小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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