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啓文堂書店 オフィシャルブログ 啓文堂書店からおすすめの本のご紹介やフェア情報などさまざまな情報をお届けします。

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2012年1月19日

第146回 芥川賞・直木賞 発表

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1月17日(火) 第146回芥川賞・直木賞が発表になりました。

芥川賞――円城塔さん『道化師の蝶』(『群像』2011年7月号掲載)
        田中慎弥さん『共喰い』(『すばる』2011年10月号掲載)
直木賞――葉室麟さん『蜩ノ記』祥伝社

芥川賞の2作は、1月下旬に単行本が発売になります。
直木賞の『蜩ノ記』は好評発売中です。

■『道化師の蝶』
 五つの章が互いに連関し、入れ子状態になりながら一つの作品世界を構築する。

■『共喰い』
 下関の少年が主人公。濃密な血縁関係や因習にとらわれ、性と暴力が表出する世界。
 終幕に向け、少年のいらだちは一層、熱を帯びる。

■『蜩ノ記』
 豊後・羽根(うね)という架空の藩を舞台に、不祥事を起こし10年後の切腹と家譜編集を
 命じられた武士の姿を描く時代小説。

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2012年1月 6日

陽だまりの彼女

9784101353616.jpgこんにちは。啓文堂書店の植松と申します。

寒さも厳しくなってきました。
こんなときは、こたつでゴロゴロしながら温まりたいですよね。
そんなお供に、この1冊はいかがでしょうか。

「完全無欠の恋愛小説」と謳っているので、もしかしたら敬遠している人も多いのでは?
でもちょっと待って。恋愛小説だけどミステリーも含んだお話です。
どのあたりがミステリーか、それは読んでのお楽しみ。
表紙になっている真緒はとてもかわいいです。
主人公の「俺」こと浩介は、ちょっと真緒に振り回されているかな、という感じはありますが、
真緒のためにがんばる姿はかっこいいかも...。
二人の行く末も読んでのお楽しみに。


陽だまりの彼女
著者:越谷オサム
出版社:新潮社
価格:514円(税込)
ISBN:9784101353616

幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで──その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる! 誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさも、すべてつまった完全無欠の恋愛小説。

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