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2020年啓文堂書店小説大賞候補作が決まりました!


「2020年啓文堂小説大賞」(啓文堂大賞 小説部門)の候補作品は選考の結果、以下の10作品に決まりました。
 啓文堂書店全店において、1月4日から1月31日まで候補作品フェアを開催し、期間中の販売部数により「啓文堂小説大賞」を決定いたします。
 選りすぐりの候補作品の中から、お気に入りの1冊を見つけてみてはいかがでしょうか?

【候補作品(作品名五十音順)】

52ヘルツのクジラたち.jpg 52ヘルツのクジラたち

著者:町田そのこ
出版社:中央公論新社
価格:1600円+税
ISBN:9784120052989


1冊で小説3冊分の感動が味わえます!
中盤から怒涛の展開、読後しばらくは余韻から抜け出せませんでした。

家族から搾取され続けてきた貴瑚が、様々な人と触れ合うことで、新しい自分の人生を歩み始める。
孤独・愛・出会いが詰まった感動ストーリー、ここに開幕!


犬がいた季節.jpg 犬がいた季節

著者:伊吹有喜
出版社:双葉社
価格:1600円+税
ISBN:9784575243253


<読書メーター・読みたい本ランキング第1位!>
ある高校に保護され、12年間、学校生活を送った犬・コーシロー。
その瞳に映ったものとは――。
共通一次、アイルトン・セナ、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、ノストラダムスの大予言...、
昭和から平成、そして令和へと変わり続ける時代を背景に、
いつの時代も変わらない18歳の逡巡や決断を、瑞々しく描いた連作小説の傑作!

人生の節目節目に迫られる「決断」。
その時はそれが人生のすべて、のような気がするけれど、
"大丈夫、人生はまだまだ続くし、自分次第でいくらでもやり直せる"
そんなエールとともに背中を押してくれる素敵な青春小説です!

(読書メーター読みたい本ランキング 単行本部門 日間:2020/11/1・週間:2020/10/28~11/3・月間:2020/10/2~11/3)


うつくしが丘の不幸の家.jpg うつくしが丘の不幸の家

著者:町田そのこ
出版社:東京創元社
価格:1600円+税
ISBN:9784488028046


しあわせの形は誰かが 決めるものじゃない。

『52ヘルツのクジラたち』の著者が描く あたたかい読後感と優しい余韻に包まれる 1軒の家にまつわる5つの家族の物語。

書店員さんも大絶賛!!(オビより抜粋)
・これは素晴らしい!何と包容力のある人間ドラマなのだろう。
・毎日がうまくいかなくてへこんでいる人を励まして  勇気づけてくれる。
・人が求めてやまない「しあわせ」は、人によって  その形を変えることを、やさしく教えてくれる物語。


お誕生会クロニクル.jpg お誕生日会クロニクル

著者:古内一絵
出版社:光文社
価格:1650円+税
ISBN:9784334913663


お誕生日、それは誰もが自分自身と向き合う日。そして、お誕生会は誰もが家族や友だちのなかで自分の立ち位置を確かめる日だ。
誕生日に一つオトナに近づいたことは一人でも喜べるかもしれない。
でも、自分が生まれたこと、生きて来たことを、自分の大切な人に喜んでもらえるのは"誕生会"だけかもしれない――。
"お誕生会が禁止された小学校""母が台無しにしたお誕生会""クラスメイトの中国人の誕生会""認知症の母が祝ってくれた誕生会"・・・。
お誕生会にこめられた人々の思いを人気シリーズ「マカン・マラン」の著者が書いた全7編。この世に生まれて、生きてきたことに「ありがとう」を言いたくなる傑作揃いです!


きのうのオレンジ.jpg きのうのオレンジ

著者:藤岡陽子
出版社:集英社
価格:1600円+税
ISBN:9784087717280


販売担当・葛西の、2020年ベスト本!
「弱音を吐かない人は、いつだってひとりで闘っている」
がん宣告を受けた<彼>と、彼を支える<家族>の物語。
心揺さぶられる感動長編。

このあらすじを読むと、「闘病ものか・・・・・・」と構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかしこの物語は、それだけに留まらない、読み手の人生までもを優しく包みこみ、明日を、未来を、見つめさせる力を持っています。
世の中に溢れる、さまざまなコンテンツは、大抵が主役らしい人が主役をしています。
でも、三十三歳の主人公・遼賀(りょうが)は、決して派手ではない、道ばたに咲く野花のような人生を歩んでいます。
でも、真摯に生きている。そこにふりかかる病、十五歳の頃、弟・恭平と山で遭難した過去、家族との関係・・・・・・。
泣かされて、でも心が洗われて。どうしても、読んでほしい。多くの方に届けたい一冊です。


きみはだれかのどうでもいい人.jpg きみはだれかのどうでもいい人

著者:伊藤朱里
出版社:小学館
価格:1700円+税
ISBN:9784093865517


人とわかりあうことは、こんなにも難しい。

週に一度の娘との電話を心の支えに、毎日の業務や人間関係を適当に乗り切るベテランパートの田邊陽子。
要領の悪い新米アルバイトや娘と同世代の若い正規職員たちのことも、一歩引いて冷めた目で見ていたはずだったが――
(第3章「きみはだれかのどうでもいい人」)
同じ職場で働く、年齢も立場も異なる女性たちの目に映る景色を、4人の視点で描く。デビュー作『名前も呼べない』が大きな話題を読んだ太宰治賞作家が描く勝負作。

言葉にならずにわだかまっていた感情が、豊かな言葉で、繊細に描き尽くされた傑作!島本理生さんと穂村弘さんも大絶賛!!明日から、職場の見え方が変わるかもしれません......。


デルタの羊.jpg デルタの羊

著者:塩田武士
出版社:KADOKAWA
価格:1700円+税
ISBN:9784040650647


『罪の声』『騙し絵の牙』など映像化続々!

新作が一番期待される作家・塩田武士 約2年ぶりの新刊。

物語の舞台はアニメ業界。
アニメ製作プロデューサー・渡瀬智哉は、念願だったSF小説『アルカディアの翼』のテレビアニメ化に着手する。
しかし、業界の抱える「課題」が次々と浮き彫りとなり、波乱の状況下で窮地に追い込まれていく。
一方、フリーアニメーター・文月隼人は、波紋を広げる "前代未聞のアニメ"への参加をある理由から決意するが......。
アニメに懸ける男たちの人生が交差するとき、【逆転のシナリオ】が始動する!

著者ならではの綿密な取材に基づいた力作でありながら、様々な仕掛けがちりばめられておりエンタメ度も抜群。
そして、ひたむきに仕事と向き合う登場人物たちの情熱的な姿は、読む人の心に爽快な感動を呼びこむこと間違いなし!


やがて訪れる春のために.jpg やがて訪れる春のために

著者:はらだみずき
出版社:新潮社
価格:1600円+税
ISBN:9784103355526


庭も人も家族も、何度でもやり直せる!
都会で夢破れた主人公が、もう一度夢を見つける、【再生】の物語です。

都会での仕事を辞め、無為に過ごしていた真芽(マメ)。
入院した祖母に頼まれ、千葉の田舎町にある実家を見に行くと、かつて花々が美しく咲き誇っていた庭は、見る影もなく荒れ果てていた。荒れた庭で枯れ枝を拾い、草を刈り、種を蒔くうちに、人生に傷ついていた真芽の心にも、少しずつ変化が--。

美しい自然の中で、生きる活力を取り戻してゆく主人公の姿に元気を貰える、ほっこり小説です!


龍神の子どもたち.jpg 龍神の子どもたち

著者:乾ルカ
出版社:祥伝社
価格:1600円+税
ISBN:9784396635947


2021年あなたの記憶に残したい感動作
大人になってみんな...忘れてしまった、人が人を思いやる物語。
自然が猛威をふるう極限状態の中で新中学生たちが考え抜いて生き延びようとする姿に胸を打たれます。
また、古くからの言い伝えを守ることの意味の深さを教えてくれます。
日本人共通の故郷のような、誰もが懐かしさを感じるこの集落の物語は、                 きっと生きていく糧となってくれます。
次世代に語り継ぎたいこの作品を、中高校生は、もちろん大人にこそ是非読んで欲しい。


隣人X.jpg 隣人X

著者:パリュス あや子
出版社:講談社
価格:1400円+税
ISBN:9784065197646


第14回小説現代長編新人賞受賞作!
フランス在住の新人作家が、現代社会が抱える問題とも重なる主題を、SF的アイディアを背景にして見事な独創性で描き切った一作です



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